「空中店舗」のフィルカンパニーがただの1階パーキングビルじゃないことを説明します

こんにちはなおです。今日は私の思い出の銘柄フィルカンパニーについて紹介したいと思います。フィルカンパニーは私が初めてストップ高を取った銘柄です。

チャートは2017年4月から2019年4月までのチャートですが、2017年11月ごろに日本郵政との資本提携のニュースが出て一度ストップ高しています。(でもリリースが見つけられないなぁ)

その後三千円台で落ち着いたんですが、そこで終わりじゃないだろうとホールドしていたら2017年の年末くらいからグァーッと来てトリプルバガーに成りました。

フィルカンパニーは不動産銘柄です。私のブログを読んでくれる人は通信だとか、機械だとかの技術ワードで検索した人が多いので不動産はピンとこないかな。しかし不動産にもオンリーワンの技術を持つ会社フィルカンパニーのような会社があるんですよ。ってことを説明します。

フィルカンパニーの「空中店舗」って何?

フィルカンパニーは2005年に創業した駐車場+上空建物を特徴とした不動産会社です。

2階店舗で1階駐車場の商業施設はよく見ますが、フィルカンパニーの建築物はちょっと違うんです。

建築物は使用期間が1年程度の短期建物と10年以上の長期建物に分類されるそうです。しかし、その中間の「中期建物」という区分は今まであまり考えられていなかったそう。

フィルカンパニーは使用期間10年未満の中期建物を駐車上の上に建てましょうと考えています。なぜ、中期建物と駐車場をくっつけるとかというと、駐車場の用途が10年くらいを見越しているものが多いから。

だから初めから2階店舗1階駐車場の建築物とは違います。駐車上の上に駐車場と同じくらいの使用年数の建物を追加して土地のコスパを上げるんです。

だからフィルカンパニーの建造物はもともと駐車場の場所の上に新しく建物を作ることができます。そして1階の駐車場もそのまま使える!ということ。

技術を模倣されないか?

ただ1階駐車場の建物を作るんだったら真似されるでしょうね。でもフィルカンパニーは「駐車場の上空に建物を建てられる技術」なので真似できないんです。

実は特許も出ています。だから大手建築会社も技術をパクることはできません。ちゃんとオンリーワンです。

私なんか、神戸、中部、東北地震をライブで見た世代なんで耐震強度とか気になっちゃうんですが、フィルパークはもちろん建築基準法に準拠し、その上に安全余裕を基準の2.4倍とっているそうです。

まとめ

フィルカンパニーについて紹介しました。私はこのビジネスモデルに納得して購入しましたが、うまく売り抜けず高い授業料を払った思い出があります。

いま2019年4月ですが、また株価は下がり気味で推移をしています。Q1の決算が良くなかったようですが、この会社Q4に売上の殆どが集まるのでそれまでは株価も盛り上がらないんですよね。今は待ちの時期です。

今は下降していますが、この後は郵政やいちごとの提携の効果が出てくるはずなので年末に向かっていい感じになるんじゃないでしょうか。私も1株だけ保有して様子見ています。